気休めの音楽を流す

ふたりに夢を見つついまさらどんどん沼に沈む

振り分け作業

少し前から調でKinKiの曲の振り分けを試みてるんだけど、凄く楽しくて、これからもちょっとずつ更新していけたらいいな。

どうやって調を調べてるかっていうと、1)原曲キーを調べる→その音を主音とする長調or短調、2)コード進行を調べる→特徴的なコードがあればその調、3)曲を耳コピする→調を推察する、のどれかで決めて分けてる。2のコード進行から調を割り出すのは、よく出てくるコードが複数あったりするから、結局耳コピして考えてるのも多い。あと、転調してるところもあったりするから、音楽をしっかり勉強したことない私には調探しはそんな簡単なことじゃない。けど、だからクイズ感覚で楽しいっていうのもある。あまりに楽しすぎて、夜更かししちゃってる近頃…。

KinKiとの対比として、V6の曲も同じように調べたいなあ。

 

そういえば、ブログタイトル変更してみた。うろ覚えなんだけど、村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」で、つくるのことを「場の空気を和ませる存在だった」と言うブルーかレッドに対して「エレベーターでかかる気休めの音楽みたいに?」と尋ね返すところがすごく好きだったので。