気休めの音楽を流す

ふたりに夢を見つついまさらどんどん沼に沈む

キャパオーバーのご報告

前略 怒涛のKinKi強化月間ですが、生きてますか?生き残ってますか?

まだ新曲「薔薇と太陽」の発売日も控えてるのに、このお祭り状態!!6月の時点で予想できただろうか・・(遠い目

細々と食いつないでいたキンキ担にとってはご馳走のフルコースでまだ全部食べきれないレベルでは・・・ありがとうKinKi Kidsとスタッフの方々。もっともっとお願いします。もっともっと物量で押してきてもいいのよ?ねえ?

 

13日には特設サイトも開設。(※20周年を迎えるのは、来年2017年の7月21日だけども。)

薔薇と太陽のジャケ写は大正浪漫溢れてたけど、サイトは時代に追い付いてる!良い意味でキンキっぽくない!(感涙)

直リンクはダメみたいだけど、サイトにはちゃんとツイートボタンも付いてるから、今後感想と紹介と拡散がしやすいのが嬉しい。KinKi売り出すぞ~って意志が感じられる…嬉しい(感涙)

 

新曲の「薔薇と太陽」もじわじわ音楽番組での披露の機会が増えてきて、比較が捗るw

・7月2日のTHE MUSIC DAYでの初披露は、衝撃的&ほぼ正解といっていいカメラワーク。「首筋に光る汗は 命の白のシャルドネ」を剛さんが歌うときの、光一さんの首筋を撫で上げるフリをアップで捕らえた功績は大きかった…。

あと、「この星では僕ら 誰の生まれ変わり」の歌詞を聴いたのは、この時が初だったけど、カメラの抜きが2ショット→剛くん1ショットで目を細める、っていう流れがあったからこそ、KinKiちゃんはこの星では誰の生まれ変わり…?!(ざわ…ざわ…って、輪廻転生運命論が捗ったね。

いやでも、このカメラ演出は「僕ら」を「KinKi」のことだって捉えて仕方ないよ!実際は歌詞の中の男女のことなんだけどさ!

前世の強い結び付きがあったからこそふたりはKinKiで一緒にいられるんだねって普通に納得しかけるほど、説明がつかない運命がKinKiを取り巻いてるから・・・仕方ない、仕方ない(大の字

・7月16日のMUSIC FAIRは、既に「光一さんのシャルドネをどう撮るか」が見どころになっていた…。

でも、今回はめちゃくちゃ首筋アップだったから、思わず「寄りすぎや!」ってツッコまざるをえなかったw色気垂れ流しのご尊顔が拝みたいわけで、匙加減難しいね…!この剛くんギター&光一くんダンスの構図じゃ、カメラが大変だね!

だんだんとカメラが映ってないときの光一さん、剛さんの動きを脳内補完して見られるようになるなぁ…一人脳内マルチアングル機能。

あと、ここでは2番も歌ってくれたから、歌詞がちょっと明らかになった。

 

「少年から英雄に 男は皆 闘牛士

赤いケープをすり抜けて 一瞬の隙を狙って

硝子のツノが刺さった

 

「答えはどこにあるのか」と探してる

指先が今夜も吸い込まれてゆく

枯らせたくない君のその赤い薔薇

「永遠」の代わりに捧げた光は ~(転調)」

 

うーん、そうだね、エロだね、エロなわけだ・・。

THE MUSIC DAYの時点で分かった歌詞では、全然何も思わなかったけど、イエモンファンの方からしたら「エロしかない」内容だったようで(ザクロがアレだとか)。やっと理解できたよ!

ありがとう吉井和哉さん・・・セクシー路線のKinKi最高です・・・。

元々剛さんは艶っぽい色気が洪水かってくらいおかしな量ほど漏れ出す人だし光一さんは美しい人がすべてを投げ出してる背徳的な色気だから、もう最高です・・・。

・7月16日の音楽の日は、司会の中居くんとの絡み、この夏話題の「ジェットコースター・ロマンス」からの「薔薇と太陽」とテンションぶち上がりな流れで、素敵だった・・。

ホントに、中居くん!中居くん!なKinKiの後輩っぷりのかわいさたるや・・・2人とも元々外見も含めてかわいらしい人たちなんだけど、そのかわいらしさが全開で、中居くんもめちゃめちゃすぐ近くの光一くんに触りながら嬉しそうで。

急にアットホームな温かいムードに包まれていた音楽の日の9時跨ぎ。

光一くんが最初に中居くんに突撃しに行き、「なぜか so sweet」のユニゾンからは剛くんも合流して中居くんを取り囲んでニコニコ歌って、もうホントにキンキso sweet・・・♡

一度戻りかけた光一くんを剛くんが押し戻した(この時の剛くんの男っぷり!)とき、光一くんが「ぴょん」って跳ねて嬉しそうに中居くんの隣に収まったり、ご機嫌な剛くんが何度もくるくる回ったり・・・かわいすぎない?37歳かほんと・・天使ちゃんかな・・。

「薔薇と太陽」のパフォは、今回はギターもダンスもなし!けど、「ジェットコースター・ロマンス」からとてもよく声が出てたので、「薔薇と太陽」の歌の調子も抜群で最高だった!歌のクオリティは今まで一番、カッコよかった。吉井さんじゃないコーラスがちょっと気になったけどw

今回は演出の関係で「シャルドネカメラ」は剛くんのものだったけど、「薔薇と太陽」披露で初めて彼はネックレスつけてて、そのネックレスをいじって色気出してたのは、もう分かってやってるよねそれ剛くん???さすがあざとい色気の権化・・<●><

3回の披露を通して見て確信したけど、光一さんの「君のその赤い薔薇」の「薔薇」のときの情熱的なアクションが大好きで見惚れる・・ダンスでは冷静にカチッカチッと端正に踊るんだけど、情熱を込めて歌うときにやや乱れるのが、最高&最高。

剛くんは、全編通して色気垂れ流しだけどもwあの人の色気はブラックホールだから・・(?)。

細かい萌えポイントを挙げるとキリがないけど、とにかく情熱と色気推しが気持ちよくて、きつく張り詰めた弦のようなKinKiの声質が息ができないほどの緊張感を与えてて、とても個性的な溺れがいのある楽曲になってるなあって。

これからのテレビ出演も楽しみです・・!まずは、明日の7/18(月)のFNSうたの夏まつり。

7/20(水)の少年倶楽部プレミアム。7/22(金)のMステ。7/23(土)のCDTV。7/26(火)のGood Time Music。7/29(金)のバズリズム

えっ、なにこれすごい、いっぱいでる・・・!?残りの7月生き残れるの・・?

おまけに「薔薇と太陽」は、7/19(火)にもフラゲできるから、ええっと?しかも、雑誌とか雑誌の表紙とかブンブブーンとかラジオとか、さらに盛り沢山だし、全然まとめられる気がしない。キャパオーバー楽しい~~~!