気休めの音楽を流す

ふたりに夢を見つついまさらどんどん沼に沈む

KinKi Kidsを祝福したい

堂本兄弟新春SP2016、観ましたよね…もー、さ、ほんと、ブンブブーンもいいけど、音楽番組やっぱりいいよな…!!と改めて感じた1時間だった。

どこから行けばいいか分かんないけど、まず、長瀬くんとの「たよりにしてまっせ」。

あのバンドメンバーのオーバークオリティな感じと長瀬くんの江戸っ子っぽい声の調子が化学反応起こしてて、なーんかロックじみてたよねwキンキだけだと、声質と関西弁にこなれた歌いまわしでシュッとした印象になるのに、こういうところがバンドセッションの面白いとこだなあ。

スカパラさんとのセッションも、まさか「Hey! みんな元気かい?」からスタートとは思わなんだ。ふたりで横並びでギター弾いてる姿、すごい好きなんだよ・・・。

ナイリバも来ると思わなくてヒーってなって、Secret Codeは勿論このセッションにドンピシャすぎて、これって濃密な時間だなあ、幸せだなあって、思いました。私が本格的にKinKiのファンになった頃、堂本兄弟はすでに終わってたんだよね…。

「夢を見れば傷つくこともある」は、FCに入ってから初めて出たシングルなのもあって、知らないうちに自分の中でかなり思い出深い曲になってたみたい。シングル発売日の11月18日(フラゲで17日)から今までの流れを自然と思い返して、なんだか感傷的になった・・_(:3」∠)_

こんな短い期間でも感慨に浸れるって、かなりKinKi沼にハマりこんでるよなあ・・自分の感性がKinKiに合ってるのかも、理屈っぽいとことか(笑

結論:やっぱり音楽に囲まれてる二人がもっともっと見たい!!!

音楽的に恵まれた環境で研ぎ澄まされてるKinKiのふたり、見たい。KinKiという才能の切れ味の鋭さが魅力の一つで、ファンになったところもあるから。

とりあえず、こういう気持ちは具体的な要望や感想に落として送りたい。KinKi Kidsにはこういう魅力を感じていて、その魅力を引き出す手段としてこれを求めずにはいられないっていう風に伝えられればなと。

 

あとは、番組後半の占いの感想でも・・。

「おじいちゃんの星」に生まれた光一さんと「12才から心が全く成長していない」剛くんっていう見立て、心当たりがあり過ぎて!

でも、光一さんにとっての剛くん=孫っていう図式は、剛くんの口から出た言葉だったよね?

この”相方基準で、相方との関係性が咄嗟に出てくる感じ”は、常に相方との関係性を考えてるんだなって思えるなあ。キンキという1つのユニット=まとまりへの意識の高さを、剛くんから最近ビシバシ感じる。

私は占いを信じないタチなんだけど、光一さんはこういったゲンは担ぎそうだな~。霊的な体験もよくされてるそうだし。一番運のいい人に選ばれてほんっとに良かった。

光一さんのぼそっと言った「八方塞がり」ってワードもヒジョーに気になるし、光一さんにはこの占いどおりに本気で幸せになってほしいので、今年こそは(あるいはこれからは)KinKi Kidsを祝福するために、できるだけのことはしたいな…!!!