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気休めの音楽を流す

ふたりに夢を見つついまさらどんどん沼に沈む

真面目な陰陽師

陰陽師見た!光一さんの博雅見た!ってことで久々に浮上。

おどろおどろしくて某怨霊調伏小説みたいにサイキックアクションホラーホモを想像して期待してたんだけど、思ってたよりマジメーッに作られてて不完全燃焼だった。こういう中ニ感溢れる感じすごい好きなんだけどな、もっと派手にやらかしてくれていいのよ!全体的にそういう中二病的燃え!とか萌え!が足りなかったように感じた。クソ真面目だった。

あと、青音と博雅の中の人の佇まい逆じゃないか。光一さんの博雅の方がむしろ下界の人間とは一線画した儚さで、橘林の笛の精かな?って感じだった。人ならざる美形(幸薄そう)なのは断然こっちだろ。青音ちゃんも可愛かったけど、普通に可愛い町娘って感じだし。まあでも、幾分フィルターかかった見方なのは分かってる…(ゲンドウポーズ)。数少ない萌えポイントだったのが博雅が笛吹くときの手の可憐さだったり、晴明が青音の手を握っているのを見て拗ねた博雅が橋の上で背を向けてぷりぷり怒りながら去っていくときの尻だったりするから…。

それと博雅がモテるのかモテないのか、女好きなのか女嫌いなのか、よくわからなかったな…。笛の音にどんなおなごもメロメロみたいなことを晴明がからかって、博雅がイヤイヤ…みたいに頭振るのって、どういうことなんだろう。設定的には”モテなくて女好き”のが面白そうなんだけど、光一さんの博雅だと、”モテるけど女嫌い”っぽい趣が出ますな。女嫌いだけど、正体は鬼な娘によく惚れてしまって、その好きな人を晴明に調伏されて可哀想な目に遭う人、って感じか…?原作のことはよく知らん。これはやっぱり原作読めってことか。