気休めの音楽を流す

ふたりに夢を見つついまさらどんどん沼に沈む

えろかわ

TUの感想だけど、曲はふぁんきーしたつづみが一番好きかな。全体的に、つよしくんの声で歌われたら全部良く聴こえちゃうけど、曲調としてはコレが一発で気に入った。

ただ、思うのは、何言ってんのかよく分からん言語で歌ったとしても、つよしくんがこういう気持ちを込めてこの声でこの歌い方で歌ったっていうのが分かりさえすれば、それだけで素敵な歌になると思う。間違いなく。だから、逆にもし分かりやすいストレートな歌詞×つよしさんの訴える力、表現力なら、伝える力がめちゃくちゃ強く心に響くんじゃないかな。と、キンキの曲を聴いたときに思います。つよしくん作詞作曲の歌は、どこか曲調と言葉がちぐはぐするから、もっとストレートでもいいのになあと感じる。でもその曲に対する歌詞の鬱屈加減がつよしくんらしさで、鬱に対する感受性強めな私は鬱の気配をキャッチしてしまうんだなあ。

あと、このつよしさんの雰囲気はえろかわいいの極地。ここでいう”えろ”は品のある色気的な意味なんだけど、こんなにえろかわいい雰囲気を出せる人がいるのか…と、Tu Funkを試聴したときから思ってた。(人類のここの歌詞もえらいこっちゃになってたけど、このえろかわの延長線上に確実にいる)この感じを何か、何か別のもので表現したい!と思わず考えてみて、うまく妄想できなかった。

…ウーン、強いて言えば金魚かな。尾びれが大きくて優雅な小ぶりな金魚、みたいな。

あー、この雰囲気の何か作りたい~~~。あとTUに関してはまた書く。