気休めの音楽を流す

ふたりに夢を見つついまさらどんどん沼に沈む

妖精さんと調和

剛くんは妖精だな、妖精妖精!って会社で浮かれてたときに、じゃあ、光一さんは何かって立ち止まって考えてみると、特別天然記念物かなって、さ。もう、頭の中に雲豹みたいなビジュアルの動物が浮かぶよね。保全された環境に置いてあげて、だらだらできるようになにもかも整えてあげるべき。手厚く保護されてるけど、野生動物ではありつづけて、警戒心は絶対に解かないし人にも懐かないんだなあ。

まあでも、大きな枠で見れば、キンキはどっちも妖精さんだけど。妖精組だけど。同じ妖精仲間に岡田さんも浮かぶから、私の中では関西弁話せる少しぽやっとした子は妖精扱いになってしまうんだろう。剛健は天使。

そういえば、いつかのニュース番組のインタビュー動画でふたりともアイドルとしてシュッとしてたかった、関西人はシュッとしてるのが一番いい、関ジャニはガチャガチャしてるだけですもん、キンキは二人組だからどちらもシュッとしてたら無言になるからダメだ的なことを言ってた。この考え方だと、岡田はシュッとしてるよなあ。キンキもガチャガチャはしてないな、調和、もう調和の極み、調和しかない、調和で世界が完結してる。V6もあんまガチャガチャしないよなあ。予定調和感が強い。役割分担がしっかり固まってると、立ち回り方を個々が理解しててガチャガチャしないかも。で、そのV6の調和の渦の中心にいるのはやっぱり森田剛だと思うんだよな。