気休めの音楽を流す

ふたりに夢を見つついまさらどんどん沼に沈む

「自分だけクリアしておもしろいんだ!?」

そうだ、新年一発目のブンブブーン観た!ながせくん~!!サイコーだった。KinKiのふたりがいつものんびり回すから、長ちゃんの仕切りはサクサク進むなあ~wって思った。江戸っ子と上方っ子って感じだった(?)。

オープニングからめっちゃ可愛かったふたり、と、後から入ってきた長瀬くんの3人。以前に西川さんとアキバに来たとき(やめたまえ!と言いながらの相撲w)と同じで、このラインから撮影許可降りてないところで光一さんが剛くんを押して、からの相撲。からの、今回は剛くんが光一さんひょいと抱きかかえて、光一さんが一瞬、ラインの上で浮いてクルッとまたラインの内側に戻ってくる、とかいうアクロバット芸。二人が相撲を始めたときに笑ってたスタッフが、光一さん浮き上がって戻ってきたのに「おお~!w」ってw

剛「いいね!ライブで使えそうな何かが」光一「あっぶね~、こっからでたらお前、OA一気にできへんのやわ」って。そうか~、二人でやるアクロバット芸といえばライブなのか~、もっともっとアクロバットしてくれていいんだよ~!^^

その流れから、長瀬くんが二人に突撃してってイエ~!って両腕振り上げてたのも、すっごい可愛かった~!「キンキがそとにいる!そとにいる!」って言い方が見事にアホの子しゃべりだし、長「でも外に出ると一段と顔色が悪いね!」光「そうでしょ」剛「そうでしょ」「白いもん」「そうでしょ」「そうでしょ」って頷く、いつもより小さく見える両脇のふたりw

ってか、ほんとに長瀬くん見る光一さんいつでもニコニコしてるし、長瀬くんニコニコ見てる剛さん上目遣いだし、二人同じタイミングで頷くし、はあ・・・わたしブンブブーン見てて思うんだけど、KinKi+ひとりのゲストって構図大好きだわ。

・懐かしのゲームソフト見て、「泣けるー」って言う光一さんに「泣いてもええんやで!泣きぃや?!思い切り」って迫る長瀬くんの勢いと「エセ関西弁…w」ってぼそっと言う剛くん。みんな自由なこと言ってる感じゆるいw

・FFを見つけて「光一、俺は忘れねえぞ」「ハハハッ」って、思いっきり笑ってたけど光一さんも足にコード引っかけて、長瀬くんのセーブデータ消したこと、めずらしく覚えてるのね~!あと、いいね、光一呼び、いいね・・(天を仰ぐ

・長「光ちゃん、なんでおれを置き去りにしたんだよ?!自分だけクリアしておもしろいんだ!?」

・長「こいつの悪いクセ見つけたよ」剛「ね!」長「自分さえよければいいヤツなの!」剛「いいタイプなのよ」長「またやりやがったよ、こいつ。なんなんだよ」光「ハッハッ・・(笑い続ける)」剛「なんなの」長「なんなの」長「お前そうやって家でばっかり遊んでんだろ!?」(*´艸`*)

・ってかやっぱりというべきか、光ちゃん一番ゲームうまいですねw

・光一さんの肩に引っかかってPOPが剥がれかけてるのに気づいて直しながらお店の人に会釈する剛さんとか、慣れすぎてて自然な動作すぎて、そうか、この自然さがKinKiをKinKiしたらしめてるアレ・・・。

・バブルサッカーを目の当たりにして、バブルかぶったら「誰か分からへん!」って二人ともツッコんでたけど、ホントそれw状態だった。しかも、運動量のわりには悲しいかな、画的にイマイチ動きがない!こんなスター3人で、顔出てないって逆に斬新で面白すぎだろ…ww

・ふたりとも青のジャージとオレンジのジャージ、かなり似合ってる。「外に出るとますます顔色が悪い」って言われてたわりには、全然似合うよ!(笑 ジャージが正装になるくらい、外に出てアクティブなKinKiも意外とアリなんじゃ?w

・バブルサッカー、最後の方で結構慣れてきたような剛さん、やっぱ体の使い方が上手だな!光一さんは重心高くていつでも浮かび上がれる系男子だから、サッカーみたいな倒れないフィジカル勝負なやつは大変そうだ~。腰を低く落としてる姿ってイメージにないもんなぁ。

・番宣して、長瀬くんが撮影の合間に来てくれたことに「大変だ~」「ごめんな~」ってなるふたり。「また飯でも行こう、ゆっくり」って二人に話しかける長瀬の男前さ加減たるや…!昔からの仲間っていいよなあ…;;

・番組終わりに、光「長瀬、またね(右手上げる)」長「ありがとう!(同じく片手上げる)」光「ふふっ(照れ笑い)」これさ、貴重なデレってやつじゃん?かわいい~~~~_(┐「ε:)_

 

長瀬くんの行動も発言もかわいかったし面白かったし、光一さんも剛さんもニコニコ楽しそうでほんっと良かった。2016年最初の放送に相応しかったわ~♪

特にゲームする3人のわちゃわちゃ会話楽しすぎだったから、もう3人がただゲームするだけの番組やればいいんじゃないかな(真顔

次回のブンブブーンの予告見に行くと、次も自転車と筋トレとドッジボールで妙にアクティブなラインナップなのが、じわるw

要望はがきがともだち

 新規だからこそ、要望はがき・・・だって、長年ファンでいらっしゃる方より圧倒的にKinKiとの思い出が足りない。もう未来に期待するしかないじゃん!

でも、今の状況って大きく何かが変わりそうな局面だから、とりあえず未来に向けてコンディションを整えていくしかないよね…。そのための”要望はがき”。言葉から受けるイメージほど「攻め」の手段ではなくて、むしろ「守り」のために書いてるなあ。

せっかくファンになったんだし、当たり前のことだけど、もっと見たいよ!

 

こちらの企画者様のツイートも自分の参照用の意味も込めて、貼り付けさせていただく。

 

スマ兄さんのことがあっていろいろ考えさせられた…あの生放送は悔しい気持ちしか生まれなかったけど、でも、SMAPがもはや修復不可能な状態になることは、現状では防げていると思う。もう後戻りできないほど最悪の事態には、まだ、大丈夫。今の状況はSMAP5人の苦心の末のことなんだ・・スケープゴートになることを選択して、ギリギリで持ちこたえてる。

だから、これから起こることが大事。いろんなことが未来を決定づけていくから、ちょっとでもその流れを良い方向に向かうよう、ちょっとでも刺激を与えることができれば…っていうのは、実はKinKiにも同じことが言えるんじゃないかと思う。これから起こることが大事だし、手遅れになってはダメなんだ~。

 

ま、私はかなりの悲観論者なので・・・何をそんなに不安がってんだ(笑 ってとこもあるかもしれないw

要望はがきは、「一念岩をも通す」って気持ちで書いてるわけでもなくて、一枚の影響力なんて無視できるレベルなんだって思ってる。だけど、まあ、心の中で祈るより、千羽鶴折った方が目に見えるかたちで誰かが作ったって「分かる」からっていう、その差を大事にしたくって。

だから、結構気軽に書いて目に見えるかたちにする作業してる。来年で20周年のKinKi Kidsと25周年のSMAPとのコラボの要望も書くことにする。

 

あと一つだけ言いたいのは・・・私、最近要望はがきについて記事書きすぎだから;次からブログは通常営業に戻りたいナ~(¦3[▓▓]

彼らが私たちと同じ方向を向いていること

スマ兄さんのことがあって、浮足立ってるこの頃…。

キンキさんに要望はがき書きつつ、スマップさんに応援はがきを書いた。

はがきを書くのが自分の性に合ってるみたい。はがきのために無印でペン揃えたけど、もっといろんなペンが欲しくなってきた(笑

 

剛くんの元旦コンでの「メディアより俺を信じろや!」という発言が、今もなお、とても心強い。

実際の現場では聞けなかったけど、本人の口から、直接その言葉が飛び出したこと。ここがすごく重要だ。

この発言から、ふたりも本当にいろいろと雁字搦めなんだ・・・ってことが分かった。スマ兄さんと同じように。

だから自分たちのやりたいことができないし、こうしたいと思っても、明言できない。

だけど、今置かれている不本意な状況を、「これは本意じゃない!」と思っていることは「信じてほし」がっている。信じて!って叫んでる。

もう、信じる!!ってなるしかない。って、これ、剛さんが光一さんに向けて放った言葉だけどね・・・。けど、ファンも同じように確実に救われてるんだよ(イコール、光一さんも救われたような気持ちなんじゃないかな)。

 

彼らが、自分と同じ方向を向いていることが分かる。こんなに心強いことはないね!

同じ方向というのは、「彼らを取り巻く不本意な状況の打破」だ。二人は、今年は「霧が晴れたようになる」ように、きっといろんな障害と戦っている。だから、彼らの障害を取り除くための一つのサポート方法として、私はファミリークラブにはがきに書いたメッセージを送る。

少しずつ少しずつ積み重ねた重石がやがて天秤を傾かせるように、良い結果がもたらされることを夢見つつ。現実は甘くないことも分かってるから、継続の努力も惜しまないぜ。私はふたりに楽しく笑っててほしいだけだ・・・!

要望はがき、なに書こう?

KinKiに要望&応援メッセージ送ろう!って機運が高まってるようなので、新参者な自分もちまちま書いて送ってるけど、はがき送るのはいいなあって思う。
いろいろ手間はかかるけど、実際にどこかの空間を占領できて、かさばって重さもあって切手代あって、絶対無視できないカンジがサイコーだなあ^^いろんな色のペンだって使っちまうぜ~!無駄にインク代かけるぜ~!

もしかしたら、このブログを見て思い立つ方もいらっしゃるかもしれないので、念には念を入れて宛先ツイート貼り付けます。よろしくお願いします!

じゃあ、どういうリクエストor要望出す?って、希望がどんどん膨らんでだんだん頭の中でまとめきれなくなったので、ちょっとここに妄想まみれのままメモしておくφ(..)


とりあえず、2015-2016コンDVD&Blu-ray全国ツアーふたりでの活動増やしてくれ!お祝いさせてくれ!大好きです!ってことは書いた。
書き方変えて、同じことをもっと伝わりやすいように何度も書くのも手だよなあと思いつつ、これから書きたいことは、

  • 二人旅

二人旅、ぜひお願いします!テレビで流さなくても、映画館でもいいです!どう考えても集客見込めますよ!ふたりでのんべんだらりと旅行してるのを、映画館でのんびり見られたら何回でも通うと思う。イタリア旅行とかどう?ふたりでF1見に行って、爆音上映やってもいいよ。
これ、一番強くやってほしいな~!ドキュメンタリー映画ですってドヤ顔で映画館で見たいな~!
テレビで見るためには、ブンブブーンに要望送ればいいのかな?「せっかく”ブンブブーン”じゃないですか!」って。もちろんテレビでも見たいよ~。NHKとかEテレでもBSプレミアムでもいいよ~。

元旦コンに行けなくて、二人が吹いてるところが見られなかった…だから、次のコンで二人でぜひ吹いてほしい!トロンボーン曲(?)作ってほしい!または、ブンブブーン(これ、ブンブブーンに送ったほうがいいのか?)で、例えばどこかのマーチングバンドに混ざるとかして、なんとしてでもトロンボーン吹いてるところを見たい。お願いします。

  • CDもっと出して!

曲もっと出して~!買うからさああ!個人的にΦアルバムの感じが凄く好きなので、そっち方面な曲ぜひ聴きたい!ってかなり個人的なリクエスト送るつもり。とにかくもっと曲出してほしい。それでもっとテレビにも露出を!


ふたりがキンキをプロデュース、またはそれぞれ相方をプロデュースしてほしい!これは今日、某先輩をプロデュース?なんてネット記事に遭遇してTwitterで「そんなことより、自分たちをプロデュースするキンキが見たい」運動が高まったため、私も協力したい所存。

  • 4月10日にコンサート

光一さんのお誕生日ももちろんだけど剛さんの38歳のお誕生日も一緒にお祝いしたい!来年に向けて送る!これ、月1くらいで送りたい。

  • 後輩つけないコンサート

初めて行った2015-2016のコンサートが本当に良くて、盛り上げてくれる後輩くんももちろん好きだけど、やっぱり二人が輝くコンサートが至高だとまざまざと感じたので、今後のコンサートもこの体制を希望!


今のところ、こんな感じか…。また思いついたら書き足すかも。
まだまだ、ドラマW主演とかディズニーリゾートとコラボコンサートとかやたらと妄想だけは膨らみまくるけど、出してイイもんなのかな~(笑

誠実さと優しさとナイーブさ

KinKiコンに初めて行って、死角のない充実したコンサートに魅了されたけれど、よくよく考えると、それ以外にもとっても居心地が良かったことを思い出していた。

初めてコンサートに来た人が、どの席でも楽しめる。オープンで寛容な空気。KinKiのおふたりのリラックスした(しすぎた?)トーク。

私はかなりの小心者なので、ちょっとしたことでびくびくしちゃうんだけど、そういう気後れを感じることが本当になかった。この肩肘張らなくてもいい感じに良い意味で驚いた。

例えば、光一さんが「見えてないです、感じてます」みたいに言うのも、無駄な競争心を持ちたくない人間には有り難くて、光一さんなりの「平等な」気遣いに思えた。

あと、剛さんが20日のコンで「(開演)4時って。every.♪」みたいに取り上げて、二人でひとしきり盛り上がってくれたのも、ゆる~いけど、お客さんに対する生真面目さを感じた。

あの時に感じた居心地の良さは、KinKiの二人が持ち合わせてる誠実さと優しさが成せる技なんだと思う。

あと、ちょっとナイーブなところも、ね。それをファンの方々も分かっていて、KinKiさんを優しく包むかのような、温かな雰囲気で見守っていた…。

KinKi Kidsは、光一さんの優しさと剛さんの優しさで出来ている・・・バファリンの半分は優しさでできてる、どころじゃない。

それくらい、初のキンキコンは優しい世界だった。気弱な人間が言うんだから、間違いない・・・(笑

 

”ナイーブ“と言えば、KinKiさんが尊いのは、普通のアイドルよりも多くナイーブな面を持ち合わせているからだと思う。

Wiki→ナイーブとは、日本では「飾りけがなく素直な様」「純粋で傷つきやすい様」「単純」という意味で使われる。)

 KinKiの二人はナイーブなあまり、どちらも不器用なんだろう。

あまり昔のことは詳しく分からないけど、剛さんが大変な時期があったとなんとなく知ってる。それはKinKiというアイドルの運命のレールに対する剛さんの不器用さゆえの大変さだったんだろうけど、光一さんも彼なりの不器用さで剛さんに寄り添っていた。

そんな不器用な性格と、同じように持ち合わせている互いに対する優しさと誠実さで、二人はずっといろんなことを乗り越えてきた。そして、こうして20周年に差し掛かろうとする今も、同じステージに立って歌ったり、踊ったり、喋ったり、笑ったりしている。

でも、そんな二人で過ごした年月の濃さと重みと比べると、無重力状態かってくらいの二人の仲が変わってなくて・・その強靭な「変わらなさ」が美しくて、やっぱり尊い・・・って言葉に行き着いてしまう。

新規ファンからすると断片的な情報のため想像も含まれてるけど、二人が全く変わっていないってことだけは分かる。きっとお互いをまるごと受け入れることで二人とも根底の部分は変わらず、共生できたんだな。どちらもナイーブなところがあったから、深く傷つくところまで踏み込まないでいられる、お互いに優しい関係で。

 

器用に生きられない人間にとっても、KinKiはとても優しい存在だと気づいた。

自分のことを言うと、一時期は精神的に落ちて鬱になって、それからかなり感受性の強い人間になった自覚がある。ひたすら真っ直ぐで脆い。でも、自覚してても直せないんだな…。

でも、KinKiの二人も不器用だ。何度も言ってるけど、不器用で優しくて誠実なんだ。

剛くんの不器用で生き辛そうで、内へ内へ向かってしまうところ。でも、優しくて絶対に裏切らないで”ずっとそこにいてくれる”ような感覚は、似た傾向にある私の心を癒やしてくれる。

光一くんの不器用のあまり、そのまま壁にぶちあたってしまうところ。でも、それでも驚くほど誠実に”向き合いつづけてくれる”ような感覚は、その力強さに心がぎゅっと勇気づけられる。

だから、私はKinKiさんにハマったんだなと思った…ぐるぐる考えてたらもう早朝になってきたけど、確信した。私はKinKiの存在に励まされてる。だから、応援したいし守りたいんだ。うん。ひとまず眠ろう。起きたらオリスタ買いに行かなきゃ・・・。

落ち着こう・・・

明日の仕事始めのために東京に戻ってきたところだけど、ほんとに怒涛の12月~正月休みだったなあ…。

最近、暑苦しいことばっか書いてて、いい加減、自分でもお前ちょっと暑苦しいなと思う…どうした????

でも、まあ、仕方ない。FC入ってからうすーくオタでいたところに、幸せのトロンボーン×キンキコンで一気に爆発した感ある。コンサートまで、そこまで大爆発的なことが無かったんだ。

つまり、何が分かったかというと、せっかくそんなに魅力的なコンサートなんだから、もっとコンの回数を増やせばいいのに・・!もっと多くの人に見られるべきだと思う。イロイロともったいない!・・うん。やっぱりちょっと暑苦しい(白目

 

とりあえず、小ネタ①。KinKiロスを少しでも宥めるためにテレビ誌買ってきた。テレビジョンとTVガイド。以下、ネタバレ注意。

テレビジョンはブンブブーンの写真だけど、長瀬くんとバブルサッカーやら公園で筋トレやら、秋葉原で恒例の(?)相撲?やら、なぜか柄にもなく体を動かしてるキンキさんのちんまりした感じが大変かわいらしい(涙

個人的に?!だったのは、相撲もだし、剛くんの腹筋手伝う光一さんもだけど、パーソナルスペース(ATフィールド的ななにか?)が完全消滅してる…あと、この写真を勝手に相撲だと思ってるけど、相撲にしてはがっつり抱き込みすぎでは…必要以上にぎゅってなりすぎでは…。

TVガイドでも、紋付羽織のふたりがルンルン気分なのが溢れ出てた。どうしたんだろう。すっごい楽しそう!よく分からんが、KinKi愛が溢れてるのが見てとれる2016年、めでたい!仲良き事は美しき哉!

 

小ネタ②。KinKiさんのFC累計数が50万を突破したそうで、おめでたい!私のFC番号は49万2xxxなので、2015年の3月から新たに8千の人が入ったんだな…と思うとスゴイなあ…。今年はもっともっと膨れるといいなあ。

 

小ネタ③。これは某野球マンガを読んで思ったことなんだけど、キンキはふたりともピッチャータイプの人種だよなあ。光一さんは実際やってたっていうのもあるけど、かーなーりピッチャーっぽい(笑

そのマンガで「ピッチャーは変わり者が多い」って描写されていて、キンキさんはどちらも凄い球投げこんでくるイメージなので、「そうか、二人ともピッチャーなんだな」って一人で納得してた。他には、長瀬もピッチャータイプっぽい。っていうかTOKIOはもう野球チームのようだ…5人しかいないけど。

KinKi Kidsを祝福したい

堂本兄弟新春SP2016、観ましたよね…もー、さ、ほんと、ブンブブーンもいいけど、音楽番組やっぱりいいよな…!!と改めて感じた1時間だった。

どこから行けばいいか分かんないけど、まず、長瀬くんとの「たよりにしてまっせ」。

あのバンドメンバーのオーバークオリティな感じと長瀬くんの江戸っ子っぽい声の調子が化学反応起こしてて、なーんかロックじみてたよねwキンキだけだと、声質と関西弁にこなれた歌いまわしでシュッとした印象になるのに、こういうところがバンドセッションの面白いとこだなあ。

スカパラさんとのセッションも、まさか「Hey! みんな元気かい?」からスタートとは思わなんだ。ふたりで横並びでギター弾いてる姿、すごい好きなんだよ・・・。

ナイリバも来ると思わなくてヒーってなって、Secret Codeは勿論このセッションにドンピシャすぎて、これって濃密な時間だなあ、幸せだなあって、思いました。私が本格的にKinKiのファンになった頃、堂本兄弟はすでに終わってたんだよね…。

「夢を見れば傷つくこともある」は、FCに入ってから初めて出たシングルなのもあって、知らないうちに自分の中でかなり思い出深い曲になってたみたい。シングル発売日の11月18日(フラゲで17日)から今までの流れを自然と思い返して、なんだか感傷的になった・・_(:3」∠)_

こんな短い期間でも感慨に浸れるって、かなりKinKi沼にハマりこんでるよなあ・・自分の感性がKinKiに合ってるのかも、理屈っぽいとことか(笑

結論:やっぱり音楽に囲まれてる二人がもっともっと見たい!!!

音楽的に恵まれた環境で研ぎ澄まされてるKinKiのふたり、見たい。KinKiという才能の切れ味の鋭さが魅力の一つで、ファンになったところもあるから。

とりあえず、こういう気持ちは具体的な要望や感想に落として送りたい。KinKi Kidsにはこういう魅力を感じていて、その魅力を引き出す手段としてこれを求めずにはいられないっていう風に伝えられればなと。

 

あとは、番組後半の占いの感想でも・・。

「おじいちゃんの星」に生まれた光一さんと「12才から心が全く成長していない」剛くんっていう見立て、心当たりがあり過ぎて!

でも、光一さんにとっての剛くん=孫っていう図式は、剛くんの口から出た言葉だったよね?

この”相方基準で、相方との関係性が咄嗟に出てくる感じ”は、常に相方との関係性を考えてるんだなって思えるなあ。キンキという1つのユニット=まとまりへの意識の高さを、剛くんから最近ビシバシ感じる。

私は占いを信じないタチなんだけど、光一さんはこういったゲンは担ぎそうだな~。霊的な体験もよくされてるそうだし。一番運のいい人に選ばれてほんっとに良かった。

光一さんのぼそっと言った「八方塞がり」ってワードもヒジョーに気になるし、光一さんにはこの占いどおりに本気で幸せになってほしいので、今年こそは(あるいはこれからは)KinKi Kidsを祝福するために、できるだけのことはしたいな…!!!