気休めの音楽を流す

ふたりに夢を見つついまさらどんどん沼に沈む

あけましておめでとうございます、今年はもっと応援させてください!

FCに入った去年より引き続き、KinKiさんをよりいっそう応援していきたい!と固く決意した年末年始でした。

ハガキも送るし、感想・要望も投稿フォームから送りたいし、感動や思いを”伝える”ことを大切にしたい・・・!そんな意識改革の起こった2016年、年明け。

 

どうしてそんなに伝えることを大事にしたくなったかというと、

やっぱり、12/31~1/1のコンサートのコンレポを目を皿のようにして読んだ結果、だよなあ。

KinKi Kidsのふたりが私が願っているのと同じように、KinKi Kidsとしての活動を増やしたいと強く願っていることがコンレポを通してひしひしと伝わってきて、もう、こんなに心からありがとう!!!と思っているのに、何も伝えようとしない自分はどうなんだと、なんだかすっごく焦ってきた。

ここまでアイドルのファンになるのも初めてで全く勝手が分からなかったけど、アイドルにとっての「ファン」は格別な存在っていうことが分かった。ファンの力=アイドルの力になるくらい。

だからこそ「ファン」の存在を知らしめることは、アイドルにとって大きな活動エネルギーになるんだって理解した。

つまり、アイドルに活動してほしかったら、ファンが動かなきゃダメなんだ~!

なんか当たり前すぎること書いてるような気がするけど、KinKi Kidsの覚悟を「言葉」ではなく、「心」で理解できた・・・のは初めてだ。

だから、動こうと思う。今みたいに、ブログで書きたいことを書きたいだけ垂れ流してるだけじゃダメなんだ。この歳になって、しかも今さらKinKi Kidsを好きになって、こんな青臭いことで頭がいっぱいになるとは思わなかった。

でも、正直ワクワクする。応援するサッカーチームを見つけた!っていう、サポーターのような気持ち。同じ背番号ユニ着て、一緒に戦うんだぞー!って。

キンキさんは歴史も長いので、こんな新規の私に何ができるんだ?とも思うけど、新規なら新規なりに感動したこと、ファンになって良かったこと、そういうことを伝えられたらいいな・・・。そんなことにエネルギーを使っていく1年にしたい2016。

 

***

そんなこんなで、あとは、2015-2016跨ぎ備忘録として、まず、比較的軽いスポーツ新聞記事ネタ。

結婚についてインタビュアーに聞かれて、”「ゆくゆくはしたい。光一くん以上の理解者を探さないと」”

剛くん・・・・・・・・・・・・・・( ;∀;)

「光一くん以上の理解者」って、結婚相手として至極当たり前でシンプルな理想を言っているにも関わらず、どう考えても「無理ゲー」の二文字が頭に浮かぶんですが、それは…。

20年以上、ふたりでしか体験できないステージに立ち続けるために、深めていった相互理解(≒銀色暗号)を上回る理解度の持ち主って、ハードル高すぎてクラクラするわ…あまりにも、あまりにも…。

 

それと、テレビの前でキンキさん待機してたカウコンの感想ね。何度も何度もリピートするくらい、すっごい良かった、カウコン!KinKi的要素を意図的にアピールしてたように見えた。

・安定の降臨される登場スタイル。上からやってくることに関して、もはやせり上がりより違和感がないおふたり。

・Stay with meの入りで同時に間違える。1日のコンレポで、後で「同じところで間違えてた!」ってことで盛り上がっていたと知って、ホントお揃いが好きで・・・。

(ってか、話ずれるけど、剛さんからの光一さんへの誕生日プレゼント、まさかのピンクのプラスチックのトロンボーンって・・・ふたりで、「願う以上のこと祈る以上のこと」をニコニコ顔で吹いてくれ。って要望(◯妄想)でも送るか・・・。)

・滝翼の「夢物語」を歌うキンキは、魔術的な力が強すぎで、何かが召喚されそうな感じでやばかった。不思議と何度も聴きたくなる。「祈り続けてきた~」って歌詞がやけに重い。

・「愛のかたまり」→「やめないで,Pure」→「フラワー」とかいう隙のない選曲グッジョブ!テンション上がったし、生演奏バンドもダンサーさんを従えて、最後にはジャニーズ引き連れて歌うの、ほんと豪華で最高だった。2人のグループって、ああやって大人数を引き連れるのに向いてるな~。

 

ってことで、決意もあらたに。明日は堂本兄弟があるので、楽しみにしつつ、ブログに感想書くついでに番組にも感想を送ってしまえばいいんだなァ~簡単じゃあないかーッ、とか考えてる。

何度でも振り返りたいキンキコン(KinKi以外の感想)

しつこいようですが2日間行ってきたKinKi Kidsのコンサートについて書く。書かせてください。

ネタバレ注意。

 

ステージ演出に関して全然詳しくないけど、ド素人の目から見ても”二人組アイドル兼アーティスト”としてのKinKiの成熟したステージ作りには、かなりの感銘を受けました。

正直、この席で楽しめるかな…?って最初は思ったけど、予想を大きく裏切って最高に楽しめた!KinKiさん要素以外でも楽しかったポイントを書き出すと、

  • たくさんのパフォーマーと多様な演出

200人くらいと光一さんが言ってたけど、ほんとに多くてステージが賑やか。

オープニングで大迫力のハーモニーを響かせた方々(入場してくるとき、「人、多くない?」って話す人が周りにたくさんいた)、高校生のプロ顔負けのマーチングバンド部隊、曲ごとに凝った衣装のステージ上のダンサーさんたち、もちろんストリングス、金管部隊、バンド…すごく贅沢に人員を投入しているなという印象だった。

もちろん二人だけで魅せる曲もいくつかあって、そのふたりぼっち時とのギャップもね、とても良い。

  • 生演奏バンドの厚さと名曲の多さ

名曲が多いのは言わずもがななんだけど、とにかく生演奏最高。

「Misty」導入部のアドリブの美しさ、「愛のかたまり」の入っていくときのどう転んでも切なさいっぱいの演奏、「やめないで,Pure」のリフ?のぞくぞく迫る感じ、「Secret Code」始まりのタラッタラッ・・タラーというトランペットの凄まじい音圧、「願う以上のこと 祈る以上のこと」の金管楽器の華やかさ、「ボクの背中には羽根がある」のサビの重い進行・・・思い返しても、うっとりする。

ドラムの方は山下達郎さんのコンサートでも叩いてる方、そんな縁もあったり・・・と紹介されてたり、山下達郎作曲&松本隆作詞の「Kissからはじめるミステリー」はキンキさんも”本当にいい曲、ベースだけ2時間でも聴ける”と話すくらい、後の世に残すべき名曲だと思う。

 

------------------ちょっと脱線-----------------

っていうか、本当に名曲揃いだったし、最新シングルとそのカップリングもコンサートで聴いてみると、確かな「応援ソング」らしさを感じたね?

なので、思いつきで今回のセットリストで演出やら衣装やら諸々も含めて打順組んだ。

1(中)愛のかたまり
2(右)願う以上のこと 祈る以上のこと
3(一) Anniversary
4(遊) Kissからはじまるミステリー
5(三)Misty
6(捕) ボクの背中には羽根がある
7(ニ)もう君以外愛せない
8(左)鍵のない箱
9(投)SNOW!SNOW!SNOW!

新曲の入る隙が無かった…「ココロがあったんだ」も「ちがう道、おなじ空」も好きよ!

----------------------------------------------------------脱線終わり。

 

  • キンキさんのドーム内上下前後移動

どの席でも満足感があったのは、キンキさんが縦横無尽に動いてたっていうのもあるんだろうな。

☆アリーナの周りを客席に手を振りながら後方ステージ/前方ステージへ移動、動く台座?を含めて→3、4回くらい

ムービングステージで客の真上を通りながらドームの真ん中突っ切って後ろに向かう→1回

飛行船のような気球でステージ側から後方へ、その後交差してぐるっと前に戻ってくる→1回

ステージ上、左右の2つの塔の上で歌う→「願う以上のこと 祈る以上のこと」と「ボクの背中には羽根がある」も?

スタージ上、中央のエレベーターのように上下する足場でドームの天井近くまで上がる→「Harmony of December」で上昇し「SNOW!SNOW!SNOW!」で下降

ステージ上も立体的で、張り出してくる丸いステージ上で踊ったりとか・・そんなにステージに近くなかったので詳しくは分からなかったけど、とにかくよく移動してるなあと思った。

キンキさん、コンサートでよく高いところにいるけど、そんなところに行く意味ってなんだろう?って画面上で見てるときはあんまりピンとこなかったんだけど、実際にドームで見たらその理由がすごくよく分かった。

目線が変わって、空間のY軸を感じることで、思わず注目してしまう見応えが生まれるんだなあと。あんまりY軸というか、高さを感じることって日常でないし、だいたい何かを見上げてるときは「高いな~」って感嘆してるときだしね…。

  • 凝ったセットと照明演出

何万のペンラや無数に投射されるライトも、空間の奥行きを意識させる装置として機能してた。私の1日目の席は横側で二階席だったので、ステージよりもむしろドーム全体を見渡してペンラ綺麗、照明すげえ…!って感動しきりだった。

まさかBlu-rayで見ている美麗映像が、そのまま肉眼で実際の空間に見られるなんてオカシイ…と思うくらいに、照明が綺麗すぎて技術力の高さをまざまざと感じた。

2日目の席で、でかくてゴツい照明装置の柱を確認し、照明へのこだわりを確信した。柱には「KinKi Kids」って文字のブロックが貼りついてて、とにかくドーム全体で「KinKi Kids」ってブロックがたくさん見られて、色が変わっていくのもあったりして、お金がかかってるなあ…。

  • 衣装のきらびやかさと細かさ

前にキンキのコンサートをテレビで妹と一緒に見てたら、ダンサーさんの衣装オタの妹が、「キンキは衣装が王子っぽくていいね」とかなり食いついていた。うむ、分かってくれるか、妹よ。今回のコンの衣装も最高だったと妹に伝えたい。

二階席の遠目からでもキラッキラしてるのが分かったし、オープニングの衣装もきらびやかな王族みたいだった。

ハモデのときの衣装もなんだろうな、色味的には東欧の貴族かなって感じだし、愛かたからのまばゆい白の上下に棒タイは至高でしたし…茶色だか(By光一さん)ゴールドだかっていうMistyからの衣装も、ライトの色によって違う色に見えて(Mistyからパープルの照明があたってるときは、パープルっぽくも見えた)素敵でした…。

かなり細かくて手の込んだ衣装なのがスクリーン越しでも分かったし、どの衣装もディテールを見たら唖然としそう…ここも高い技術力を感じる部分。

 

全体的に、技術力アンド技術力アンド技術力、人員も投入じゃあ、お金かけるぜー!^^という気概の見えるステージで、キンキさん以外の要素も大大大満足でした。ありがとう、そしてありがとう!

これもやはりKinKi Kidsというユニットがこれまで培ってきたもの(アイドルとしての経験値、歌唱力、舞台演出のノウハウ、熟練したおしゃべり…などなど)が土台にあるからこそ、こういった作り込みが可能になるんだろうな。

前の感想でも書いたけど、こういったかなり練度の高いステージをたっぷり贅沢に味わうことのできる私は幸せでした…!こういうところ、本気でもっともっともっと評価されるべきだと思う。

光一さん→プラスチックのトロンボーン→剛さん

クリスマスSPのブンブブーン、録画したの観ました…トロンボーン…!!

ブンブブーンのネタバレだけど、剛さんがやたら吹きまくってて光一さんがあんなにご執心だったトロンボーンが、プレゼント交換会での光一さん→剛さんへのプレゼントだったなんて。そんな経緯があっただなんてー・:*三(    ε:)

はあ・・尊すぎて何も言えねえ・・・・・・。

あれ、正式名称はpBONEっていうんですね。剛さんがコンサートで言ってたの、Tボーンだと勝手に思ってたけど、Pボーンって言ってたのかな?うーん、Tに聞こえてたけどな…自信なくなってきたぞ…。

たかみーチョイスのミニオンエレキギターもってるスチュワートが内蔵の音楽にあわせてギターを弾くんだけど、その曲にあわせて剛さんが楽しそうにトロンボーン吹きだして、光一さんも楽しそうに剛くんにトロンボーン吹かせてて凄くニコニコで、その画がめっちゃかわいくて、クリスマスSP最高でした…。

光一さんが「色もね」ってスチュワートとトロンボーンが黄色でお揃いなの言及してて、おそらくスチュワートとトロンボーンのセッションが色も同じで良いってことなんだろうけど、そういうナイスな組み合わせが生まれてしまうところも、控えめに言って運命かなと。

番組の随所でシンデレラ・クリスマスがかかってたのも最高でした…あとは、「KinKi Kidsにとって素晴らしい仕事してきた」という光一さん。・゚・(ノД`)・゚・。

”番組観た後に買いに来る人がいるから、それまで置いておいてくれ“って、KinKiのコーナーを長く保たせてもらうという地に足の着いた営業、さすがっス…!「頑張った、頑張った」って小さく言ってましたね。

この光一さんの行動に、コンサートで「もっとCD買ってください><」って可愛く言ってたのが思い出されて、光一さんの来年への本気度を感じました。いやあ、なんとかね…なんとか応援したい。

いや、本当に盛り上げるためには何ができるか?っていうのを考えたとき、”面白いブログを書く”って方法が思いついたけど、いかんせん新参者だしなかなかキビシイか…あとは、Twitter、ニコニコ、YouTubeで盛り上がったりとかなのかな。

モノを買うとかどうなんだ?ってエレキギターを持ったスチュワートとpBONE、正直欲しいと思って、pBONE紹介してたツイートのオンラインストア見に行ったら、

 pBONEのイエローだけ買えなくなっていた。デスヨネー

 

気を取り直して・・とりあえずは、26日のコレを楽しみに生きたいと思う。

ジャニーズ年越し生放送16年の歴史、一気に見せますSP放送 - 音楽ナタリー

フジテレビが1998年から2013年まで行ってきたジャニーズカウントダウンライブの年越し生放送の歴史を一挙に紹介するというもので、TOKIOKinKi Kids、嵐ら出演アーティストがこれまでを振り返るという撮り下ろし映像も楽しめる。

これはすごくありがたい…!!まさにキンキさんの歴史じゃあないですか…撮りおろし映像も楽しみ_(:3」∠)_

2015-2016 初めてKinKiコンに行ってみて

KinKiコン大阪2日間お疲れさまでした!
もう何回書き直せば気が済むのか…。興奮のままにぴゃーっと書いちゃダメなんだなって分かった。今度こそ最終版にできたらいいな…。
 
・全体的にパフォーマーの人数が多くて、華やかなステージだった!200人くらいと光一さんが1日目に仰ってた。生演奏ほんと凄い迫力。金管かっけえ。ギターやべえ。
・今回は後輩ジャニーズが一人も出ないコンサートだったそうで。だから、ペンライトも「2」のかたちで、ひっくり返すとKinKi Kid「s」のかたちだったのかな?…なんにせよ、ふたり最高。
 
・最初の衣装、中東の王様と二人に仕えてる使用人って感じの衣装で、きらびやかで、剛くんの赤いベレー帽は遠目からでも目立っててすごく良かった。「やめないで,Pure」の演出とぴったりだったし、出だしの大迫力の演出にも相応しかった。
・「夢を見れば傷つくこともある」は、サビから入ってうわーって盛り上がった!いきり立ってるギターが凄すぎて笑った。
・「ココロがあったんだ」は今年のシングルのカップリングの中で一番好きだったので、2曲目に歌ってくれて嬉しかった~。フリの中で光一くんが脚を高く上げるところがあって、その打点の高さにびっくりする。細いのに体幹がすげえ。
 
・「やめないで,Pure」→「永遠のBLOODS」→「フラワー」も盛り上がりっぱなしの流れで。「永遠のBLOODS」から動く台座(…?)にのって、席の近くにも来てくれた。
 
思ってたより手を振ってくれる!(驚くところか?)
・剛さん、こちらにやってきたとき、両腕を大きく振り回してお手振りを何度かしてくれて、もうほんとに、ぶんっぶんって感じでかわいらしかった!!ぽてぽてしてる!!他のお客さんからもかわいい~って声が上がってた。
・なんか、剛くんって仕草がおもちゃみたいというか、くまのぬいぐるみみたいというか、いたずら好きの幼子みたいな感じなんだあ。ひょこひょこ歩いてるのも子熊さんみたいで、ここでしか見られない妖精さんのようだった。
 
・光一さんも、初めてまじまじ見ることができたけど、現実感なさすぎて、ホントに生身の人間か?着ぐるみじゃないか?と思うほどだった。ディズニーのパレードに「堂本光一」ってキャラで素で出られるぜ…。
・顔も小さいし腰から太ももの厚みも全ッ然なくて、一体どういう人種なんだと。小ぶりな宝石って感じで美しくて、ああいう感じの男の人、初めて見た。エルフかな。
 
・「もう君以外愛せない」は、胸キュン曲ですな…。あんなに真摯に歌ってくれるんだから、体に沁み込ませるようにもうじっとひたすら目と耳で聴いていた。
・マーチングバンドと「情熱」のコラボ、2日目は剛くんのTボーンソロがホント面白かった!ってか、まさか本当にやるんだ…!?という気持ちもあって、妙な感動を覚えたwそんなに違和感なくフツーに盛り上がったので、KinKi Kidsのステージの強度ってやっぱすげえ。
・「願う以上のこと 祈る以上のこと」は、金管楽器で豪勢に演奏されるとかなり華やかで良い曲だなあと改めて思い、次の「ボクの背中には羽根がある」の低音を増強した”重さ”とのギャップが、素晴らしかった。サビの低音がやばくて、特に1日目は音響に近いところの席だったので感極まって涙出た。
 
・1日目は「Misty」はじまる前に全然分からなくて、かっこいい導入だな~とは思ってたけど、次来る曲が分かってから聞くとめっちゃ「Misty」のアレンジだったのでニヤニヤした。
・「Misty」ほんとかっこいい…とある経緯でKinKiを認識した思い出の曲でもあるので、感無量でしたわ…。
・「うまくいかないことばかりで 近頃 Oh~」ってとこのOh~が力抜けててセクシー!この辺から前髪を掻き上げる剛くんが目立ち始めるけど、それもやばい。ムービングステージであんまり照明が主張しない中、踊ってるふたりがドームの真ん中を移動していくのほんと神秘的だった…。
・「来年は霧が晴れていくようにしたい」ってそんなことを2日目のショー終わりで話していたけど、それを聞いてからすごく「Misty」の歌詞思い出す。
 
・「Kissからはじまるミステリー」は名曲すぎて、20日の朝方も眠りながら曲とそのシーンが脳内再生されてた…「さまよう難破船だよ」のとことか。松本隆先生の歌詞最高すぎ。山下達郎先生の曲うっとりすぎ。
・あと、「君が欲しい」のところ!2日目は、遠目だけど剛くんが指差してくれる方向にいたので無論ガン見したし、ふたりが絶妙な時間差で指差しするの、ほんとかっこよかった…('、3_ヽ)_
 
ジェットコースター・ロマンスは、ペンラ振り回すの楽しかった~!お二人曰く、「あれ疲れるね」剛くん曰く「けど、あれやらないの?って空気になるから」光一さんは他のカウコンとかでは恥ずかしいからやってほしくないとのことwファンを身内みたく捉えてる光一さんの感覚いとおしい。
 
・身内感といえば、2日目のMCではファンも含む女性に対して、光一さんが「わがままな娘…娘…?」って表現に引っかかりながらも「娘」という呼びかけ方を使ったことに感銘を受けたし、その後、「キンキに会うからおめかししてきたって人いる~?」って聞いて予想以上に手が挙がらなくて、「もうちょっとこう…さ…!」って期待してたキンキのお二人が裏切られた姿がほんとおかしかったし、確かにあれは少なすぎたわ~ってお客さんも大爆笑で、その温かいムード最高だなと(*˘︶˘*).。.:*♡普段、光一王子が「見てません見てません」言うから(笑 これはファン側のささやかな逆襲ですよねw
 
・1日目のMCは、キンキさんたち反省会をよくしてたねw剛くんは全体的にふわふわしてた。ドームは、君のプレイグラウンドか?って感じで「99%LIBERTY」でもふっらふらしてたし(笑
・1日目は、”キンキの生命線”であるプロンプターに最初、歌詞が表示されない事件があったり、光一さんが堂々と間違えた立ち位置に剛くんが最初はあわせてみたものの、やっぱり元の位置に戻ろうとしたら、マーチングバンドの移動に巻き込まれて、剛くんがわ~ってなった話とか。最後に気球が交差できなかったりとか。
 
・1日目の剛くんの言葉で面白かったのは、
 「光一んとこはお手伝いさんが綺麗にしたみたいになってるけど、ここはニワトリ小屋」(剛くんの周りだけ羽根がいっぱい落ちてる)
 (後半戦はこの曲踊るの?って曲もあるし、)「紙芝居でやるの?って曲もある」
 
・光一さんは、1日目も2日目もプラスチックのトロンボーンを剛くんに吹かせることにハマっていらっしゃった。マーチングバンドに混じって、途中で吹いたらええやん!それめっちゃおもろい!と光一さんの楽しげな発案で、2日目は本当に剛くんTボーンソロが発生していて笑った。
・でも、Tボーンソロの演出を決めるまで、なぜかみんな真剣に考え込んでしまってカメラワークやらTボーン出す位置で揉めて、「お笑いってこんなに真剣に考えるもんなんですね」とスタッフに言われ、「なんでこんなに揉めなあかんのって考えたら、おもろなってきた」と剛くんがイノセントな口調で話してて、剛くんのそういう平和主義なところ好きよと思いました。
・でも、Tボーン吹いたものの、結構剛くんがいい音出してしまって、”だんだんうまくなってきている“と、不満そうな光一さんwパスッパスッって音が聞きたかったみたい。
 
・剛くんがうまく吹けなくて、間抜けな音だしてるのが、きっと光一さんの萌えというかツボなんだろうな~と思った。さすがの父性。剛くんがこんな風にかわいいままでいられるのも、一部は光一さんの父性のおかげかな(笑
・それにしても、光一さんは“例のプラスチックのトロンボーン持ってる剛くん”の姿をえらく気に入っていた。”本気で持ってないでしょ感が面白い”って笑っていらっしゃってたけど、その感じすごーく分かる。なにかやらかしそうな雰囲気しかないし、いじりたくなるんだろうなあ。
 
・FNSのモニターのある部屋で、トロンボーンを思わず吹きたくなってプープー吹いてたって姿も、すごく想像できる。かわいい。ずっとそこで吹いてたっぽいのもかわいい。
・品川のホテルのバルコニー?から、トロンボーン吹いて品川に響き渡らせてたって話もかなり好き。光一さんは隣の部屋にいて、めっちゃうるさかったとのこと。
でも、なぜそんなうるさかったかというと、光一さんが隣でF1関係の取材受けてると聞いて、剛くんはわざわざ隣の窓に向けてプープー吹いてたらしい。なんだこのかわいらしいエピソード。
 
・キンキさんはMCが長いと噂には聞いてたけど、でも、今回プロンプターの時間表示が効いてたのか、そこまで長く感じなかったな。確かに剛くんの言ってたように「ほんまにだらだらしてまっせ」ではあったけどw
 ・そういえば、光一/剛くん呼びは継続中だった。あと、ブンブブーンのテンションよりも全然元気でびっくりした!特に初日(笑
・でも、分かったのが、片方がひとつのことを言ったら、もう片方が何かを思い出してとりあえず話を広げちゃう。んで、相方が話したいことを全部話し終えるまで絶対に遮らないし、どっちが進行するとかも臨機応変にやっていくスタンスだから、ほんまにだらだらしてしまうんだろうな…かわいらしいおふたり…(笑
・2日目の最後の挨拶で「剛くん、何か言い残したことはありますか?」「…4時(開始)って。every.♪」からのぽつリンのくだり。
・「ぽつリンって名前がもう」「休みの日に夕方まで寝て、起きてぽつリン見て、俺もぽつリン」ってぽつリンに感情移入してしまう光一さん、コンサート終わりだろ…?ってときにだらだら繰り広げられるトーク、もう本当にかわいい人たちだ…。
・ちなみに1日目の最後の挨拶は、「来年は活動増えるから、ぜひ体調を整えて、うわっ下痢してもうたってなったら、ストッパ下痢止めがいいですよ」的なことを剛くんが言い出して、それ最後に言うこと?って光一さんがおっしゃってましたw
・剛くんはMCでもバンドさんに「体調うるわしゅう?」って聞いてて、あなたはどこの殿かよ…(?)と思った。
 
・MC明けは「Alright!」と「鼓動、千々に」。「鼓動、千々に」を聴いてていつも思ってたんだけど、「空に消そう~」の光一さん、声が出やすいトーンなのかやっぱり鋭角で入ってくるのでドキっとする。
・「Harmony of December」からは、トナカイとかいそうな地域の遊牧民っぽい衣装(※完全にイメージ)っぽいお二人。剛くんのお帽子がかわいらしい。シックな色味の衣装ほんと素敵。ドームの天井近くの高いところで歌ってたけど、歌声に迷いもなく、伸びやかに歌ってらっしゃった。
・「SNOW!SNOW!SNOW」もさ、低音がボンボン鳴ってて、ぼたん雪じゃ~!って感じだった。涙混じりのね、湿っぽいね、重い雪ね…。
 
・その後の「愛のかたまり」からは、白!とにかく全身白!棒タイ!光一さん安定の王子丈!っていう清廉な衣装で、素敵だった~(涙 ほんと白衣装フェチとして最高だった~!ハモデから愛かたまで、冬の歌が続きました…名曲つづきでほんと切ない(涙
 
・その後の「硝子の少年」→「雨のMelody」→「Secret Code」→「99%LIBERTY」→「ちがう道、おなじ空」もずっと聞き惚れつつ、盛り上がりつつ…。「Secret Code」ってどういうタイミングでペンラ振ればいいんだろうね?裏拍で振るとノリノリになりすぎちゃうし…2回やったけど、全然掴めなかったw
 
・アンコールでは、キンキさんがひとりずつ飛行船のような気球に乗って、ステージから後方へ行き、後ろで二人の気球が交差してぐるっと前に戻ってくる演出!!
・1日目は二階席から見てて、すっごいハラハラした…。剛くん固まってたし、光一さんも「俺ですら怖い。下りるとき傾く」って言ってたから…。
 
・でも、こちらの心情的にも2日目は慣れて、普通にわーっ(∩´∀`)∩て見上げてました(笑
 
・光一さんが来て、上空からこちらを見下ろしていらっしゃったけど、ほんと生身の人間か?って疑惑リターンズだった。お肌がディズニーの進化した3Dコンピューター・アニメーションのような感じだった…。
 
・すっごい印象的だったのは、地上の私たちが一生懸命ペンラを振って呼び掛けてたのを、王子が柵に両肘をついてもたれかかって、微動だにせず優雅に眺めていらっしゃったところ…。スポットライトが上後方から当たってて、光一さんの目のあたりに影が落ちて、ビジュアルが古き良き少女漫画みたいだった。
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アンソニーみたいだった。(※私の少女漫画の知識は乏しい)
いや、この画像より、もうちょっと笑ってるアンソニーかな、まつ毛ばっさーな感じの…まあ、光一さんの性格的には、絶対アンソニーではナイんだけどさ…アーチボルトとテリィを足して2で割ったってとこかな…何言ってんだろ、私…。
 
まあ、総じて、キンキさんは本当に異常にかわいらしい存在だった。
やっぱり生で見るとかわいらしさがますます実感できて、ほんともっともっと応援したいと思った!><
もちろん、歌やパフォーマンス、演奏、演出の高いクオリティ、キンキさんの優しさと真摯な態度も、改めて贅沢に享受できる私はなんて幸せかと…もっともっと私のような新規ファンが増えればいいのにな~と感じました。
 
来年からの20周年イヤーに向けて、放ったキンキさんの言葉で噛みしめたいのは、光一さんの「このコンサートを通じて一番言いたかったことは……もっとCDを買ってください(>_<)」ってかわいらしい催促と、剛くんの「え~、まだ買わすの~」ってゆるふわトーンのあとにした「もっと俺らが曲出せって話ですよね」という男前発言。
”いろいろあるけども、霧が晴れたようになるようにしたい”というキンキさんの前向きな発言。
だったら私もなんとかして、布教になるようなことできたらいいな…!と思うわけで。草の根レベルだけど、若年層取り込むべくもっとニコニコとかに動画編集して投稿するかな…意味あるか分かんないけど…。
 
でも、いいタイミングでキンキさんにハマったんじゃないかなと、コンサートに行って思いました。まあ、これまでの年月をリアルタイムでKinKi的活動を追えなかったのは、かなりの損失だと思うけども、「来年は活動が増える」と明言されてましたし、これからどんどん一緒に盛り上がれたらいいなあ。
 
うん。目に焼き付けた二人の姿を何度も再生して、2016年も良い年を迎えられたらいいなと思う。いや、絶対、良い年が迎えられそう!そんな気しかしない!早く!早く迎えたい!切実に!KinKi!KinKi!

オープンカーのドライブも安定の雨の中

ブンブブーン観ました…うう、面白かった~!30分じゃ足りない。情報とツッコミどころが満載で。出だしからふたりともめちゃくちゃ笑顔だったし、楽しそうだった。

「アイドルだから出来ない事を初体験させたい!」ってコンセプトも良かったよ~。出川さんのオープンカーの企画もさ、光一さんの車好きからの着想だろうから正直、ナイス!って思ったけど、相手が悪かった。雨男キンキの引きの強さといったら…剛くんが雨ざらしになってたの、かわいそうかわいい…wせっかく企画してくれた出川さんに「僕はオープンカーが嫌いなんです!」っていきなり力説し始める光一さんと、それに大爆笑の剛さんの構図も笑った。

オープンカーで走りだしたとき、不具合を感じているふたりが「いっぺんにワーワー言わないで!」って出川さんに言われるほど同時に詰め寄っていく双子感、愛してる。

この回、全体的に剛さんが「光一」って呼んでて楽しそうだったけど、光一さんも「剛くんビッショビショやんね?」って「剛くん」呼びだったのが、とってもツボ。

今回は剛君の甲斐甲斐しさも突き抜けてたね…。「光一が言ったら、(オープンカーのフォローを)閉めましょ」とか

「(スタバで頼むの慣れてない光一さんに対して)出川さんと同じとか言っても分からへんやん(笑」とか、

回転寿司でタッチパネル操作してお茶作って、光一さんの好物のイカの寿司とった後に「焼いてるイカはいらないの?」ってさらに尋ねる、こ、これが内助の功。ってかイカの寿司が流れてきてとってあげるくだりはふたりの中で完結しすぎてて、ってかこの人らふたりの中で完結する世界を瞬時に作り出すよな…。

(あと、このふたりの間だけで全部済ませてしまおうとする周囲放置力って、光一さんが主導権握ってるなあ。剛くんは、その外部に伝わらないところを説明しようとして、さらに謎を深めているというか、出してもヒントしかくれないというか…。)

たぶん、プレゼンターの出川さん自身がオープンカーにもスタバのドライブスルーにも回転寿司にも、まったく慣れてない不器用加減と同じくらい、光一さんが慣れてなかったからですな>今回の甲斐甲斐しさ。

光一さんが「スターバックス」って言うのもなんか個人的には「オートバックス(→カー用品店)」のが馴染みありそうな雰囲気を感じたw

出川さんがアイドルアイドルしてた十代に恋愛できなかっただろうけど、最近の恋愛事情はどうなの?って話題を出したのも、今回はアイドルとしてのKinKiって目線ならではで良かった。ってか、光一さんの答え方が職業倫理観高すぎて、アイドルってなんだろうってなりがちな昨今、目が覚めるようだった。

「二人で女性と飯行ったことないんで分かんないです」ってさ…光一さんは凄いわ…その言い切り方!そりゃあ、出川さんみたいに「何言ってんの?!(こめかみを指差す)」って反応になるわ。「(車内で女の子とチュウするよりむしろ)だったらタイヤにチュウしたい」は、まあ、タイヤ好きな光一さんのバイアスかかってるけどさw

その後に剛さんが「出川さんね、会うまでは、こっち(剛)の方が結構変わってるかなと思ってたと思うんですけど、こちら(光一)、意外と独特なんですよ」ってしみじみ言うのも印象深かった。光一さんのことを「意外と変わってる」じゃなくて、「意外と独特」って表現するのも、剛さんらしい。「独特」って言葉には、唯一無二ってイメージもあるしね。ほんと、光一さんは保護した方がいいし、剛くん!守ってやってくれ、任せたぞって思うし、逆に光一さん!剛くんを頼んだぞとも、同時に思う不思議。

「そういうドキドキは人生の中で歩んできてないですね」「改めてそういう話をすると、本当にやってないねいろんなことね」「うん」

切ねー。いろんなことって何が含まれてるのか分かんないけど、ふたりが共通で認識してる「やってないこと」にとりあえず思いを馳せておきます…。いやでも、ふたりにしか経験できない景色も随分あったわけで、総合的に考えると、やっぱりふたりぼっちな孤独につらみを感じるね…けど、そこに夢が詰まってるのもまた事実…。

最後の逆ドッキリも、イタズラっぽいKinKiさんの笑い顔最高かー?ふたりの心配してるような演技も出川さんの渾身の演技も面白かったし、ネタばらし前にちょっと笑っちゃってる光一さん愛おしかった。良かった。

ブンブブーン面白いけど、アイドル要素がある感じにはなかなかならないから、今回はバラエティ色のあるテレビっぽい感じでよかった。アイドル感といえば、そういえばCMも流してくれた堂本兄弟ですよ…!長瀬くん見てて思ったけど、他のジャニーズが一緒にいるとアイドルパワーが倍増するね、大人ジャニーズって呼ばれるおじさんたちだけど画面の豪華さハンパないね、楽しみだね~!

12月~

ってことでFNS歌謡祭。

計3曲を歌い、冒頭でTOKIO盛り上げ、高見沢さんのバナナのギターいじりにもわちゃわちゃしてて、番組の最初から最後まで散りばめられてたのが(ずっと待機しなきゃならなかったけど)楽しかった~。

マッキーとコラボしたのもさ、夢を見れば傷つくこともあるも、まさかのSNOW!SNOW!SNOW!も全部良かった。剛さんの声の落ち着きがハンパなくてかっこよすぎて震えたわ…この声のどっしり感と艶、抱きつきたい…!

夢を見れば傷つくこともあるは、二人のハモリが本当にいつも綺麗で感動するし、安定感バツグンの隙のない曲だな~と改めて思った。

1番のサビの剛さんの「ちゃんと~」って声が男前すぎて心臓がウッてなるし、2番のサビでは「信じることとはまっすぐに進むこと」を二人で歌ってたと思うんだけど、二人の声の重なりが素晴らしいし、イイ感じに仕上がっている…!イイ感じすぎてバックの音とかコーラスが気になってくるレベルw

22時台の登場では何を歌うんだろ…!ってずっとソワソワソワソワしてたけど、まさかのSNOW!SNOW!SNOW!に興奮した!白!白衣装よ!

かっこよかった…それしか言葉が見つからない。キンキさんかっこよかったよ~(泣

本当に同じ時代に生まれてよかった…いつも思ってるけど…。そういえば、カウコンの情報も番組内で発表されてましたね。

また、今年は番組史上初の企画として視聴者からのリクエストを受け付けることも決定した。「あなたの聴きたい曲」「見てみたい2ショット」という2つのテーマで募集し、その結果を番組内で発表する。

 

…「見てみたい2ショット」?それってどこのKinKi?どこの堂本さんと堂本さん?…ガチで考えると、城島リーダーとどっちかの2ショットはちょっと見たいな~。

聴きたい曲かあ~。挙げだしたらキリがないけど、あえて言うならスッピンgirlかな!…ウン、無さそう!(涙

こーちゃんさいこー

FNSも観た!けど、とりあえずブンブブーンの最近の感想を先にちょこちょこ書いてから。

筧利夫さんと有名人のボトルキープのお酒を勝手に飲んでしまおうin下北沢は、

面白かった。でも何が一番印象に残ったかって言うと、筧さんの大先輩のボトルを光一さんがキレーに三人に注ぎ分けて空けたときに、

「こーちゃん最高」って筧さんが隣の光一さんに2回も言ったことだね。うん。私もそー思う。光一さんが酒を注ぎ分ける姿って、なんて絵になるんだろうって見てた。

やってることは大胆だったけど、仕草がナチュラルに慎ましいからかな…。光一さんは、食関連の仕草が基本慎ましいから…見習いたい…。

マッチさんと東京タワーもね、後輩してる光一さん、剛さんがほんとかわいかった。特に車の助手席で借りてきた猫のようにじっとしてる光一さんさん可愛すぎかと。

個人的には、ジャニーさんもマッチさんも東京タワー好きってとこに、大共感だった。なんか東京タワー好きなんだよね。特に夜のライトアップされたの。

『東京タワー』っていう岡田くんと松潤の出てた、東京タワーをただただ綺麗に撮ってる映画を観たのが、高校生のときの上京する前で、その美しいイメージを引きずってるかもしれないなあ。

まあ、それはいいとして。東京タワーが満月の日に上半分のライトを落とすっていうことを知った光一さんの「エロいなー」って反応はなんだよ(笑

おそらく、「ロマンチック~」みたいなこと言いたかったんじゃないかと勝手に想像してる。光一さんは時々こういうことに対する感性が豊かで、精神的な快さに対して敏感で流されやすいようなイメージが(勝手に)あって、あらあら王子ったらー!ってなる(真顔)。

マッチさんが特別室に入っている間に、時間を持て余してるキンキのふたりが、床がガラスになってるとこですごくよくある光景繰り広げてて、昔からまったく変わってないようなやりとりに和んだ。

36さいのふたりが一緒にあの狭いガラスの上に立って、下を覗き込んでるのがこんなにかわいい…。